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2020年9月11日(金)「地図太郎 Lite for Education」最新情報!

2020.09.11

Webブラウザ上で動くWebアプリ「地図太郎Lite for Education」が大幅アップデート&「体験版」がいよいよ登場!!
今春にリリースされた「地図太郎Lite for Education」がさらに使いやすくパワーアップ!!
 
UIが大幅変更しわかりやすく、操作性もさらに直感的に、見た目もすっきりしました。 また、既存のコンテンツに加え、約15テーマ(鉱工業、世界遺産、宗教、言語、環境問題、防災関連など)増え、これまで以上に内容が充実しています。 くわえて、選んだテーマの関連レイヤだけがまとまって表示されるようにもなりましたのでレイヤの入れ替えや透過表現も簡単スムーズです。
 
 

 

 

今回、あわせて皆様からの要望にこたえ、9月16日(水)より「体験版」をリリースします!!(※ただし、学校(教育機関)向けに特化したご提供ですので予めご了承ください) 体験版は製品版と違い機能制限したものになり、利用できる範囲が制限されておりますが、地図太郎Lite for Educationの良いところを存分にお試しいただける内容となっています。 体験版は最大30日のご利用が可能です。(※毎月1日、16日のお申込みの場合に限る 例:9/16にお申込みでも9/30お申込みでもご利用期限は10/15まで) 是非この機会にお試しください。
 
 
 
「地図太郎Lite for Education」とは・・・?
地図太郎Lite for Educationは学校(教育機関)向けに特化した販売を行っているWEBGIS(地理情報システム)アプリのサービスです。 これまで「GISの操作が難しい」、「データをそろえたり整備するのが大変」、「活用方法がわからない」という声をたくさんの先生方からいただいてまいりました。 「地図太郎Lite for Education」は、初めてのGISでも、「簡単で分かりやすいもの」を、そして、先生方の「教材作成の手間を少しでも省けるような仕組み作り」を第一に開発した、これまでにない全く新しい発想のWebGISアプリとなっています。
 
 
GISの注目度がアップ・・・?
当社へのGISについてのお問い合わせですが、実は、ここ数年でとても増えています。 ご存知の方も多いかと思いますが、2022年から実施の高等学校学習指導要領では地理総合の必修化となりGISの活用や技能習得まで記載もされているため、というのはもちろんですが、 2021年から実施の中学校の学習指導要領でもGISの普及や活用についても触れられるようになり、小学校学習指導要領でも位置空間の広がりの把握や地図表現といったことも取り上げられるようになりました。 あわせて、小中学校ではGIGAスクール構想の実現が一気に加速したことも一つの要因としてあげられ、 これを機に「GISをICT教育の一環として利用してみたい」「地理や社会科に活用してみたい」というお問い合わせを多数いただいております。
 
 
「地図太郎Lite for Education」の主な特徴
■マルチOS対応
 ・「地図太郎Lite for Education」はOSを問わず、ご利用可能 ChromeOS、macOS、WindowsOS、でご利用いただけます。
■簡単操作
 ・機能を絞ったシンプル設計、タブレットなどでの利用を考えた直感的なUI
■すぐに使える
 ・データの準備や整備は不要、テーマに応じたデータセットがワンクリックで配信。
■データブック オブ・ザ・ワールド(二宮書店)の主要統計データも搭載!
 
関連サイト
 
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